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◇2012年12巻3号(9月発行)特集号論文募集のお知らせ
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特集号テーマ:インフラ構造物のメンテナンスにおける計測技術
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我が国は,1960年代の高度経済成長期に膨大な数のインフラ構造物を建設してきました.そのインフラ構造物が,近い将来,耐用年限を迎え,維持管理や更新のための費用が増大することが予想されています.すなわち,一般道の橋梁14万橋のうち,その約半数が,2020年までに建設後50年を超えます.このような状況は,道路や橋梁だけでなく,鉄道・トンネル・ダム・空港・河川・港湾・上下水道・ガス・電力施設においても同様で,公共インフラ施設の高齢化,老朽化が急速に進んでいるのです.
JRトンネルのコンクリート片剥落,鋼製橋脚の疲労き裂発生を契機として,効率的・高精度な検査技術の研究開発が望まれるようになってきました.また,構造物の保有性能や劣化過程,環境・使用条件が極めて多様で複雑であるだけではなく,構造物の現況,設計図面,補修履歴,可能な補修工法,それに伴う社会的コストなど,必要とされる情報も多岐にわたります.したがって,建設構造物のメンテナンスにおける診断・評価は,極めて高度な工学的判断が求められます.
このような状況の中,建設構造物の構造健全性の診断法としては,目視や打音検査などの経験的方法のほか,放射線透過,レーダー,超音波,衝撃弾性波,AE法などのように,定量的・客観的検査が可能な非破壊検査技術の研究・開発が鋭意試みられている.さらには,3Dレーザースキャナ,デジタル画像相関法,レーザドップラ速度計,サーモグラフィ等の光学的計測法を用いた実用的計測法の技術開発も行なわれている.
本特集号では,インフラ構造物の構造診断に適用した技術(実験的方法や解析的方法),また,インフラ構造物の構造診断を目的に開発された計測機器などに関連する論文を募集しております.
上記の課題以外にも,「インフラ構造物」、「メンテナンス」、「計測技術」というキーワードに関連した新たな視点からのアプローチを探索しておりますが,こういった課題の解決には様々な専門分野の研究者との連携が必要であると感じております.この特集号に皆様の研究成果を投稿していただき,分野の異なる技術や研究成果を融合させた新たな技術開発のきっかけとなることを期待しております.奮ってご応募いただければ幸いです.
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原稿締切日:2012年5月31日(木)
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問合わせ先
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〒852-8521 長崎市文教町1-14
長崎大学大学院工学研究科構造工学コース
松田 浩
Tel:095-819-2590, Fax: 095-819-2602
E-mail: matsuda@nagasaki-u.ac.jp
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原稿執筆要項
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原稿見本と原稿投稿規定は以下ページよりダウンロードしてください。原稿には投稿原稿票(原稿見本の項参照)を必ず添付してください。
日本実験力学会誌原稿見本および投稿票のダウンロード
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原稿投稿方法:
(1)又は(2)
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- 日本実験力学会誌「実験力学」原稿投稿フォームから,ファイルをアップロードしてください。
日本実験力学会誌「実験力学」原稿投稿フォーム
- 原稿投稿についての問い合わせ先
E-mailの場合は下記までお送りください。
日本実験力学会 事務局

Tel:086-256-9615,Fax:086-256-9615
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